着付けの知識がなくても、巻きスカートをはいて、ジャケットを羽織る感覚で、誰でも簡単に、早く、きれいに着ることができる二部式（セパレート）着物です。
※このページは着物のみの販売ページです
東レシルジェリーの小紋で、袷のセパレート着物を作りました。
深くて渋い青緑色に、牡丹唐草がびっしり染められた小紋柄。裏には、柄の線の色に近い、明るいキャメルを使いました。無難になりすぎずないよう、小さじ一杯だけ攻めた色合わせです。
襦袢を着ていなくても着ているように見える比翼の袖も、明るいクリームイエローです。
和のお稽古や、気楽なお出かけなど普段着のおしゃれとして活躍しそうです。
袷なので、着用季節は一般的には10〜５月。帯、小物や上着で、春らしくも秋冬らしくも装えます。
袖口と袂を比翼仕立てにしたので、襦袢を着なくても着ているように見える仕様。袖のない半じゅばんや美容衿の上にこれ１枚でOKです。また、
小梅の半襟カットソーを使えば、カットソーをかぶって着て、その上にこの着物１枚であっという間にだれでも美しく着られます。
素材はポリエステル100%。しっとりした縮緬状の生地で、静電気も起こりにくい加工となっています。
サイズは、
裄68、身長〜165センチ程度、お洋服で7〜11号の方向けのＭサイズお仕立て上がりです
