草木染、西陣織の帯新作が入荷しています!

デニム着物は必ず色落ちします。
手紡ぎ手織り草木染め兵児帯は、生成り以外は、色移りの心配はゼロではありません。
帯の濃い色の裏地も色移りのおそれがあります。



摩擦と湿度という2つの条件が合わさると色落ちしやすくなるので、真夏のように、帯までびっしょり汗が染みるような時は、何か1枚挟んでいただいた方が安心かもしれません。

例えば、霧を吹いて湿らせたガーゼで、インディゴ系の帯や、デニム着物を挟み、指でキュッ、キュッ、と強くこすると、ガーゼにうっすら藍がうつります。そしてそのガーゼを石鹸で洗うと、その色はすっかり落ちます。

ですので、摩擦に湿度が加わる真夏などには色移りが考えられ、その場合、綿や麻など自分でお洗濯できるものに合わせるなら問題なく、白など薄い色の絹に合わせる場合は何か1枚挟んでいただいた方がよい、ということになるかと思います。

ちなみに私の場合ですが、今まで草木染め帯や濃い裏地の色落ちが気になったことはありません。もしかすると、着ているときは湿度のみで、摩擦が加わっていないのかもしれません。また真っ白ではなく、ベージュくらいの薄色の着物に合わせるから気にならないのかもしれません。

ただ、汗のかき具合や、帯の締め具合など、その方によっていろいろだと思いますので、私が大丈夫だからみんな大丈夫!と保証できるものではないと思います。

デニムの色落ちは、最初は白い足袋が真っ青になるほど、触ったところが青くなります。袂のこすれる、帯の胴まわり脇のあたりにも色が付きますので、当面は濃い色の帯や、洗える帯をお使いになる方が良いと思います。
ただこれは、おろしたてのノンウォッシュのデニムパンツに白いスニーカーを履いた時も同じだと思いますが、何度も洗濯するうちに、色落ちはだんだんなくなっていきます。育てるつもりでお洗濯していただき、状態の変化を楽しんでいただければと思います。

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